ほのぼのした朝の場面~朝の預かり保育~ 4月26日

教員室、エントランス、保育室、図書室、遊戯室、廊下のカーテンと窓を開け、冷たい空気を園舎内に入れます。見回りをしながらの毎朝の日課です。2階から階段を降り、シャッターを開けてウッドデッキを歩きます。見回りの最後に事務室のカーテンを開け、子どもたちの登園を待ちます。正門は、子どもたちの登園前に開けます。

朝の預かり保育が始まりました。今年度は早い時間に正門を開けます。早い子は8時前に登園。「おはようございます」・・・挨拶の声がエントランスに広がります。子どもの笑顔、元気な姿に心が晴れます。

ごっこあそびやお絵描き、おもちゃあそびや折り紙などなど、好きなあそびを選び登園時間まで過ごします。様子を見ていると、自主性や表現力、想像力が発揮されていることがわかります。子どもの世界は豊かなもの。いろいろな学年の子が交わることも、預かり保育の魅力の一つです。

担任1名、副担任2名、担当教諭3名の専属チーム体制。保育後は18時まで実施です。家庭的な雰囲気で、子どもたちが安心して過ごせる“場所”であるように努めています。命を預かる場所として、何よりも安全に心がけ、お勤めがある方、やむを得ない事情がある方などの子育て支援の一環として実施しています。

〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-17-10

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