教頭発【令和5年2月9日木曜】晴れ
本園三大行事として位置づけている『子どもの音楽会』。今年度は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、コロナ禍前に実施していた発表スタイルである『歌』と『合奏』を各学年ともに発表することを決定しました。昨年度は、感染状況の悪化により、開催することを断念せざるを得ませんでした。発表することを目指して合奏2曲に取り組んでいましたが、実施しないことが決まり、動画配信アプリを活用してクラス毎の演奏を在園児保護者の皆様へ配信しました。
さて、今年度の方向性が決まったことに伴い、日頃の歌唱活動も人数や場所を緩和することにしました。『歌うこと』は、楽しさを感じ、嬉しい気持ちを表現することができ、友だちと心を通わせるものだと思います。それぞれの曲がもつリズムに乗る楽しさや、歌詞から言葉や物語のイメージも広がります。1月から子ども達の歌声が日常的に聴こえてくるようになり、感慨深いものを感じました。
この日は、子どもの音楽会の予行日でした。それぞれの学年で良い緊張感をもちながら、活き活きと発表する様子が見られていました。
まずは年少組の発表の様子です。
続いて、年中組。
最後は、年長組の発表。