一週間が始まりました。園庭に3学年がそろい体操です。年少組の整列、まっすぐに、かっこよく並ぶことができました。運動会を経験し、歩き遠足を体験し、成長は目を見張るものがあります。年中組、年長組はお手本です。メロディは幼児向け体操音楽。園庭に笑顔と戯れはしゃぐ声が響きます。とくに、ケンケンしながら手をたたくときが大盛り上がり。手足を大きく振って、心も体も柔らかくなりました。
体操の後、年長組から卒園記念として贈られた「KAPLA(カプラ)」の紹介がありました。海外生まれの積木です。何でもない一枚の板ですが、すべて同じサイズです。積んだり、組んだり・・・。思いのまま、気分のまま、作り上げます。KAPLAとは、何やら不思議な名前。子どもたちの豊かな想像力を形にする“魔法の板”。子どもたちの心と心をつなぐ積木です。
やま組さん もり組さん
ありがとう!
体操の後は、それぞれ外遊びをしました。