教頭発【令和6年1月18日木曜】晴れ
自分で絵を描いた凧をあげに、都市大総合グラウンドに出掛けてきました。一番早く凧あげをしたのは年中組。寒さはあるものの日差しが暖かく過ごしやすい日でしたが、風がほとんどなかったので、自分達で走ってあげることにしました。広大なグラウンドを全速力で走り回り、時折振り向きながら凧があがっていることを確認する年中組の子ども達。「あがった!やったぁ!」「どうすればもっと高くあがるのかな。」「うまくあがらないのはどうしてなの。」など感じたことを口にして何度も繰り返したり、友だちの凧あげの様子を見て応援したりと、楽しんでいる姿がたくさん見られていました。担任達がバスに乗って帰ることを伝えると、「もっとやりたい!」という声もあり、充実した時間だったことがうかがえました。