春の遠足

教頭発【令和5年5月26日金曜】曇り時々晴れ

 遠足は、1年間の中で春と秋、卒園前に行われます。『春の親子遠足』と題して行うこの時期の年少組の遠足は、子ども達が少しずつ園に慣れ、友だちに意識が向くようになり始めたタイミングで、大自然の中『親子が一緒に活動する』ということに大きな意味があります。親子で同じ体験を楽しむことや他の親子との交流は、幼児期には貴重だと思います。体操やふれあいあそび、昼食、自由時間など、比較的過ごしやすい気候の中でゆったりと活動することができました。

 公園内の自然に触れる子も多くいました。木々の枝を集めたり、笹の迷路を通ったり、カタツムリやテントウムシを見つけるなどさまざま。保護者の方が一緒にいたことで安心しながらも、特別な思い出ができた子ども達だったと思います。

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