がんばりました

教頭発【令和3年10月9日土曜】曇りのち晴れ

 昨日は、運動会を無事に実施することができました。登園時は曇っていましたが、途中から秋の澄み切った青空に変わり、運動会日和となりました。子ども達は、入場行進から始まり、閉会式の退場までどの学年も一人ひとりが本当によく頑張った運動会だったと思います。そして何よりも当日を頑張っただけではなく、9月上旬からの約1ヶ月間、友だちと一緒に運動会に向けての活動に日々取り組んできたことが非常に意味のある大切な経験であったと思います。

 年少組は、運動会自体が初めての経験。遊戯とかけっこの2種目が出番でした。園庭で初めて遊戯やかけっこをした頃は、列に並ぶことや順番を待つこと、間隔をあけてみんなで円をつくること、自分の跳ぶハードルをおぼえ、ゴールまで走ることなどを一から一つ一つを教わっていました。当日のかけっこでは、大きな声で返事をし、自分の跳ぶハードルを間違えずに最後まで元気に走ることができるようになっていました。遊戯は、担任の手作りのライオン帽子を被ると、「ガオー!!」と踊る前からポーズをしたり、ライオンになりきることを喜び、友だちと一緒に踊る楽しさを感じることができたと思います。

 年中組は、かけっこと遊戯、玉入れの3つでしたが、自信をもってどの種目も参加していたと思います。かけっこは、ゴールまで全速力で走りきることが上手にできていました。遊戯の頃には、日差しも強くなっていましたが、『ぼよよん行進曲』の歌詞にのせ、キラキラ輝くポンポンを持って踊る姿は、清々しく、観ている側が前向きになるような気持ちにさせてくれました。玉入れでは、活動を開始した頃はほし組が勝ち、そして引き分け、途中からははな組が何回か勝ち続けていましたが、当日はほし組の勝利となり、この日までに嬉しさと悔しさをどちらのクラスも味わいました。(玉入れだけ写真撮影をすることができず、掲載がなく申し訳ございません。)

 幼稚園生活最後の運動会となった年長組。保護者の方にご観覧いただく日ということもあって、張り切っている気持ちが表情に出ていました。障害物競走は、競争意識をもち、ルールを守りながらゴールを一生懸命に目指す姿が見られ、どの子も成長を感じました。遊戯では、一人ひとりが集中して力強い動きや気合いの入った掛け声、一糸乱れぬ隊形移動を見せ、学年のみんなで心を1つにして踊る姿に、涙をしている保護者の方も見受けられました。(私も子ども達の演技に心を打たれ、涙が出そうになり、退場のコメントで言葉につまってしまいました。)大玉ころがしは、最後までどちらが勝つかわからない大接戦となり、本園最後の種目で園全体が盛り上がりを見せていました。日頃負けていたもり組が勝利したこと、泣くほど悔しがる思いをしたやま組もこれからにつながる良い経験となったと思います。

 初めての試みであるライブ配信は、前日に付属小学校の教職員の方が小学校の業務の合間に来園してくださり、遅くまで接続確認をしてくださっていました。当日は接続トラブルで配信できない状態が起き、急遽zoomでの配信に切り替える対応を取るなど奔走してくださいましたが、特に観覧を楽しみにしていた年少・年中組の保護者の皆様には大変なご迷惑をおかけしました。次年度の運動会はどうなるかわかりませんが、今後の課題として、しっかりと改善策を考えていきたいと思います。

 最後になりますが、今年度の運動会実施に際しまして、父母の会の幹事の皆様にはラインや用具、音響のお手伝いをしていただきました。予行も当日も時間通りスムーズに1つ1つの種目が進んでいったことは皆様の多大なご協力のおかげです。また、付属小学校の教職員の方、法人及び東京都市大学の職員の方にもお手伝いいただきました。運動会へのご理解とご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。

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