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よいしょー!よいしょーー!!

主任発【令和元年12月14日土曜】晴れ

例年のこの時期よりも暖かな気候で絶好の餅つき日和の中、餅つきが行われました。
前日からの下準備はたくさん。毎年のことではありますが、職員で分担し、
使用する用具や材料を一つひとつ確認しながら出したり、洗って乾かしたり。
一年に一度活躍する杵と臼を久しぶりに出してみると、過去の餅つきを物語り、なかなかの年季が入ってきていたので
まずはメンテナンスから。
竈や蒸籠、薪の準備をしたら、最後にもち米をたっぷりのお水に浸してあることを確認してから帰りました。
途中からは、今年度もお仕事の合間を縫って、卒園生でもあり卒園生保護者の方が来園くださり、
多くの手伝いや最終確認までしていただき、準備万端になりました。

当日は、年長組の保護者有志のお父様方が早朝より集まってくださり、早速竈の火の番や餅つきの開始。
登園してきた子ども達はいつもと違う園庭の様子に気づき、「煙のにおいがする!」「もう始まってるね!」などと
興味津々でした。
登園時間が終わった頃には1臼目が順調につきあがり、今度は年長組幹事のお母様方が出来たての大きなお餅を
ちぎって、1人1人のためにきれいに丸めてくださいました。

年長組は身支度を終えると、いよいよ自分たちの出番で園庭に降りてきました。
年少組や年中組が応援してくれる中、重たい杵を振り上げ、一人ずつついていくと拍手が起こり、
全員がつき終わる頃にはもち米が大きな大きなお餅になっていました。
また、竈や蒸籠の場所では、蒸かしたもち米を一口ずついただき、「あまくておいしい!」「モチモチする!」と
嬉しそうに味わい、一日を通してもち米からお餅になる過程を実際に目で見て感じることができたのではないかと
思います。
最後には、保育室でお餅を丸めてくださるお母様方に丸くなったお餅を見せてもらったり、お礼を言ったりし、
持ち帰るお餅を楽しみにして降園となりました。

大勢の方のご協力のもと、とてもスムーズに餅つきが進み、時間に余裕を持って無事に終えることができました。
帰宅後、各ご家庭で召し上がっていただけたでしょうか。
お手伝いくださった保護者の皆様、卒園生保護者の皆様のおかげで、日本の伝統行事の一つを子ども達が
体験・見学することができました。本当にどうもありがとうございました。